2009年 05月 13日
The boat that rocked * |
スーパースターが主人公でもないけどとにかく面白そうだからと観にいった『The boat that rocked』、観に来ていた年齢層はおそらくcinephileよりも少し上ぐらい、満席でした。あまり聞きなれない「海賊ラジオ局」はイギリスでは結構存在するようで、ストーリーは1967年に北の海に浮かぶ船上で8人のDJから構成されている海賊ラジオ局と 政府の放送取り締まり局(?)とのイタチゴッコ。DJたちは合宿生活をしていて一日3時間の自分の放送時間も含めてほ~んとに人生を謳歌!かなりいっちゃってる人たちの集まりです。そういう“海賊たち”の成功を苦々しく思っている放送取り締まり委員会(?)の男にケネス・ブラナー。彼ら以上にいっちゃってて痛快です。
トレイラーはこちらから!
ストーンズやジミー・ヘンドリクスなどの 懐かしいナンバーのオンパレードでロックを聴きながら大きくなった人たちには泣けるような映画かも。ネタばれになっちゃうけど 船がタイタニックさながらに沈没するシーンではプロコルハルムの“青い影”がBGMだったのですが cinephile個人的にノスタルジーに浸ってました・・・。大好きなんだよ、このナンバー・・・。
DJに扮する俳優たちの顔ぶれがまたよくて・・・。フィリップ・シーモア・ホフマンやリス・アイファインズらがカリスマDJを楽しんで演じちゃっているのが伝わってきてとっても心地のよい2時間15分を過ごしました。
一緒に観にいった“音楽なしには生きていけない”Akaneさんにはまた耳に新しいナンバーだったようで、「ちょ~~!よかった」というのが感想のようです。早速The Kinksなどの曲をiPodに入れてました。エンドロールでも席をたつ人はいませんでした・・・David BowieのレッツダンスをBGMにスクリーンを飾る数々のLP盤(古っ!)のジャケットに見入っては 楽しかった2時間あまりの船上の旅の余韻に浸ってる人が多かった証拠でしょう!★★★★
by cinephile
| 2009-05-13 16:09
| Les films














