2009年 02月 01日
チェ * |
*『Che 1er partie :l'Argentin 』(『チェ28歳の革命』)、『Che 2eme partie:Guerilla』 (「チェ39歳別れの手紙」)を観て来ました。
フランスでは1月7日に第1部、1月28日に第2部が公開ということで日本の公開時期とほぼ重なりました。主演のベニチオ・デル・トロ(どこかの雑誌で 牧伸二に似ていると書いてあるのを読んでから 牧伸二に見えて仕方が無い・・・汗)は2008年のカンヌ映画祭で最優秀男優賞を取っています。いやあ・・・迫力でしたよ・・・ベニトロさん!!!
『モータサイクル・ダイアリーズ』で革命家になる決意をする前の若きエルネスト・ゲバラに“出会って”ネットなどでチェ・ゲバラについて調べてみたりしちゃったことのあるcinephileでしたが、この映画を観る前にもう一度おさらいをして出かけました。 何にも知らないとわけがわからないかも・・・です。調べていってもわからないところがあったくらい・・・(滝汗)。
第1部はアルゼンチンで医師になることを目指していたチェがメキシコで亡命中のカストロと運命の出会いをしてキューバに乗り込んでいくところから始まります。最初は軍医としてだったのがカストロの右腕となります。当時のバティスタ独裁政権を覆した劇的な勝利までが第1部。
子供と女性には優しく接し 読み書きができない兵士のために教室を設けたり、ゲリラ戦で負傷した戦友を見捨てない姿に チェの人間らしい温かさを感じます。彼のために役に立ちたいと思う人が集まってくることも。
第2部はボリヴィアでのゲリラ活動を先導するチェの姿を描いています。・・・第1部からの流れが滑らかではないので 第2部が始まってからしばらくは話が見えませんでした。このあたりきちんと歴史を知らないと 映画の流れに乗れないままになってしまうかも。
変装して偽名を使いボリヴィアに入るチェ・・・家族と過ごした最後の時の映像がとても印象的でした。妻アレイダに膝枕をしてもらうところ あとで思い出すと思わずジーンと来ます。子供が大好きだったんでしょうね・・・。ボリヴィアの子供たちに囲まれて自分のカメラを渡して撮りかたを教えるところなんか、チェがリラックスする数少ない実に微笑ましいシーンでした。
前作に比べると重かったです・・・。ラテンアメリカの革命を考えていたチェが率いる部隊の兵士たちにも迷いがあり、ボリヴィアの共産党からの協力もないゲリラたちは孤立無援の状態で戦いを続け・・・チェも無念の最期を遂げます。20世紀最後の革命家と言われた彼が生きていたら 世の中変わっていたんだろうか??? なんてことを考えながら映画館を出たのでした。 ★★★
あ・・・特筆すべきは マット・デイモンのカメオ出演。 え?え?え?あれってマット~?と思いながら またの出番を待っていたら それっきりの出演だったようで・・・。ソダーバーグ監督の映画にカメオ出演なら ありかなあ? とは思いましたが あとで調べたらドイツ人の神父だったって? ・・・ほら 話がやっぱりちゃんと見えてなかったりする...汗
あとは「Le premier jour du reste de ta vie」に出ていた可愛い次男坊の
Marc-Andre Grondin君が出てたこともちょっと嬉しかった! 写真、大きいですね。

な~んで彼がスペイン語が上手なのかと思ったら・・・お父さんがカナダ人、お母さんがメキシコ人だったのでした。
フランスでは1月7日に第1部、1月28日に第2部が公開ということで日本の公開時期とほぼ重なりました。主演のベニチオ・デル・トロ(どこかの雑誌で 牧伸二に似ていると書いてあるのを読んでから 牧伸二に見えて仕方が無い・・・汗)は2008年のカンヌ映画祭で最優秀男優賞を取っています。いやあ・・・迫力でしたよ・・・ベニトロさん!!!
『モータサイクル・ダイアリーズ』で革命家になる決意をする前の若きエルネスト・ゲバラに“出会って”ネットなどでチェ・ゲバラについて調べてみたりしちゃったことのあるcinephileでしたが、この映画を観る前にもう一度おさらいをして出かけました。 何にも知らないとわけがわからないかも・・・です。調べていってもわからないところがあったくらい・・・(滝汗)。
第1部はアルゼンチンで医師になることを目指していたチェがメキシコで亡命中のカストロと運命の出会いをしてキューバに乗り込んでいくところから始まります。最初は軍医としてだったのがカストロの右腕となります。当時のバティスタ独裁政権を覆した劇的な勝利までが第1部。子供と女性には優しく接し 読み書きができない兵士のために教室を設けたり、ゲリラ戦で負傷した戦友を見捨てない姿に チェの人間らしい温かさを感じます。彼のために役に立ちたいと思う人が集まってくることも。
第2部はボリヴィアでのゲリラ活動を先導するチェの姿を描いています。・・・第1部からの流れが滑らかではないので 第2部が始まってからしばらくは話が見えませんでした。このあたりきちんと歴史を知らないと 映画の流れに乗れないままになってしまうかも。変装して偽名を使いボリヴィアに入るチェ・・・家族と過ごした最後の時の映像がとても印象的でした。妻アレイダに膝枕をしてもらうところ あとで思い出すと思わずジーンと来ます。子供が大好きだったんでしょうね・・・。ボリヴィアの子供たちに囲まれて自分のカメラを渡して撮りかたを教えるところなんか、チェがリラックスする数少ない実に微笑ましいシーンでした。
前作に比べると重かったです・・・。ラテンアメリカの革命を考えていたチェが率いる部隊の兵士たちにも迷いがあり、ボリヴィアの共産党からの協力もないゲリラたちは孤立無援の状態で戦いを続け・・・チェも無念の最期を遂げます。20世紀最後の革命家と言われた彼が生きていたら 世の中変わっていたんだろうか??? なんてことを考えながら映画館を出たのでした。 ★★★
あ・・・特筆すべきは マット・デイモンのカメオ出演。 え?え?え?あれってマット~?と思いながら またの出番を待っていたら それっきりの出演だったようで・・・。ソダーバーグ監督の映画にカメオ出演なら ありかなあ? とは思いましたが あとで調べたらドイツ人の神父だったって? ・・・ほら 話がやっぱりちゃんと見えてなかったりする...汗
あとは「Le premier jour du reste de ta vie」に出ていた可愛い次男坊の
Marc-Andre Grondin君が出てたこともちょっと嬉しかった! 写真、大きいですね。

な~んで彼がスペイン語が上手なのかと思ったら・・・お父さんがカナダ人、お母さんがメキシコ人だったのでした。
by cinephile
| 2009-02-01 05:42
| Les films














