2009年 01月 29日
Revolutionary Road * |
久々の映画記事です。
2週間ほど前に『Che』の第1部を観ましたが 2部を観てから記事をアップすることにして・・・。先週は『タイタニック』後11年ぶりのディカプリオ・ウィンスレット共演で話題を呼んでいる『Revolutionary Road』を観ました。これが重くてどうやって記事にしようか考えているうちにずるずるとなりました。・・・で 今日ロードショーの『Che』の2部を観ようと思ってて予定変更、・・・あんまり考えなくてもいい映画を観たかったのが本音、Maïwennの『Le bal des actrices』(直訳すると「女優たちの舞踏会」)を観てきました。 『Che』はまた今度に。 と 前置きがだらだらですね(汗)。
* 『Revolutionary Road』 1950年代のアメリカ、静かな静かな郊外で生活する夫婦、子供にも恵まれて外見幸せそうなのに本当は違う・・・。高い理想を胸に熱愛の末結婚したのに実際の生活は思い描いたそれとはかけ離れたもので、それを立て直そうと妻エイプリル(ケイト・ウィンスレット)が夫のフランク(レオナルド・ディカプリオ)に提案した「パリに引っ越そう計画」。その計画の実現に向かって夫婦は歩き出した矢先にエイプリルは妊娠、フランクは昇進。そこから夫婦の歯車ががったがたに合わなくなっていきます。
誰にでもありそうな「こんなはずじゃなかった症候群」、ケイトはゴミだしをする背中で語ります。cinephileは思わず唸りました。わっかるよぉ~。 けだるい毎日から脱出しようと「私たちは他の人とは違う」という信念を貫こうとして突っ走る妻、そんな妻に引っ張られるけれど引っ張られきれない夫。自分が作り上げた理想が高いだけに 妥協できずに思いがけない結果を招くことになるわけですが・・・。 なんでそうなるの???と消化不良のcinephile。
レオの眉間の縦しわとケイトのおでこに入る横しわに象徴されたような内容・・・。
しわ・・・深かったわ~・・・。私 気をつけなくっちゃ。
不動産の仕事をしている噂好きのキャシーー・ベイツ(タイタニックに出てましたね!)とその対極を行く 「気がおかしい」息子 そしてその父親 フランク・エイプリル夫妻の隣に住む夫婦 フランクの同僚たちの発言や行動・反応が人間の心理をついているところ さすがですねサム・メンデス監督。
主人公のエイプリルの心理が理解できないままのcinephileは一週間以上もこの映画を引きずっています(苦笑)。俳優陣の名演技に乾杯ということで 星3つ。
*『Le bal des actrices』 Maïwennが撮ったフランス女優たちの素顔ドキュメンタリー。というか 映画の中でMaïwennがフランス人女優たちの素顔を撮る映画。Karin Viard, Mélanie Doutey, Romane Bohringer Charlotte Rampling, Julie Depardieu、Jeanne Balibar ・・・スター女優、無名女優、喜劇女優・・・それぞれが自分自身を演じ、スクリーンには見えない素顔を見せます。それが 年をとることへの恐怖であり、自己顕示欲であり、孤独であり、弱さであり、不安であり みんなどこかに擦り傷や切り傷を持っています。
とてもオリジナルな内容で最初は少し抵抗があったけれど 気がついたら身を乗り出してみていたcinephile。愛おしい映画。
いや~・・・Charlotte Rampling 貫禄でした! cinephile,大好きなんですよね・・・。
Maïwennの夫を演じるJoey Starrがとにかく印象的。仲直りのKissシーンがとってもロマンチックでした。 星2つ。
来週はお待ちかねのブラピの映画がロードショー、「2月4日は映画館!」予定を組んでいます!
2週間ほど前に『Che』の第1部を観ましたが 2部を観てから記事をアップすることにして・・・。先週は『タイタニック』後11年ぶりのディカプリオ・ウィンスレット共演で話題を呼んでいる『Revolutionary Road』を観ました。これが重くてどうやって記事にしようか考えているうちにずるずるとなりました。・・・で 今日ロードショーの『Che』の2部を観ようと思ってて予定変更、・・・あんまり考えなくてもいい映画を観たかったのが本音、Maïwennの『Le bal des actrices』(直訳すると「女優たちの舞踏会」)を観てきました。 『Che』はまた今度に。 と 前置きがだらだらですね(汗)。
* 『Revolutionary Road』 1950年代のアメリカ、静かな静かな郊外で生活する夫婦、子供にも恵まれて外見幸せそうなのに本当は違う・・・。高い理想を胸に熱愛の末結婚したのに実際の生活は思い描いたそれとはかけ離れたもので、それを立て直そうと妻エイプリル(ケイト・ウィンスレット)が夫のフランク(レオナルド・ディカプリオ)に提案した「パリに引っ越そう計画」。その計画の実現に向かって夫婦は歩き出した矢先にエイプリルは妊娠、フランクは昇進。そこから夫婦の歯車ががったがたに合わなくなっていきます。誰にでもありそうな「こんなはずじゃなかった症候群」、ケイトはゴミだしをする背中で語ります。cinephileは思わず唸りました。わっかるよぉ~。 けだるい毎日から脱出しようと「私たちは他の人とは違う」という信念を貫こうとして突っ走る妻、そんな妻に引っ張られるけれど引っ張られきれない夫。自分が作り上げた理想が高いだけに 妥協できずに思いがけない結果を招くことになるわけですが・・・。 なんでそうなるの???と消化不良のcinephile。
レオの眉間の縦しわとケイトのおでこに入る横しわに象徴されたような内容・・・。
しわ・・・深かったわ~・・・。私 気をつけなくっちゃ。
不動産の仕事をしている噂好きのキャシーー・ベイツ(タイタニックに出てましたね!)とその対極を行く 「気がおかしい」息子 そしてその父親 フランク・エイプリル夫妻の隣に住む夫婦 フランクの同僚たちの発言や行動・反応が人間の心理をついているところ さすがですねサム・メンデス監督。
主人公のエイプリルの心理が理解できないままのcinephileは一週間以上もこの映画を引きずっています(苦笑)。俳優陣の名演技に乾杯ということで 星3つ。
*『Le bal des actrices』 Maïwennが撮ったフランス女優たちの素顔ドキュメンタリー。というか 映画の中でMaïwennがフランス人女優たちの素顔を撮る映画。Karin Viard, Mélanie Doutey, Romane Bohringer Charlotte Rampling, Julie Depardieu、Jeanne Balibar ・・・スター女優、無名女優、喜劇女優・・・それぞれが自分自身を演じ、スクリーンには見えない素顔を見せます。それが 年をとることへの恐怖であり、自己顕示欲であり、孤独であり、弱さであり、不安であり みんなどこかに擦り傷や切り傷を持っています。とてもオリジナルな内容で最初は少し抵抗があったけれど 気がついたら身を乗り出してみていたcinephile。愛おしい映画。
いや~・・・Charlotte Rampling 貫禄でした! cinephile,大好きなんですよね・・・。
Maïwennの夫を演じるJoey Starrがとにかく印象的。仲直りのKissシーンがとってもロマンチックでした。 星2つ。
来週はお待ちかねのブラピの映画がロードショー、「2月4日は映画館!」予定を組んでいます!
by cinephile
| 2009-01-29 05:30
| Les films














