2009年 09月 28日
2009 Paris-Versailles 16km * |
天気予報どおり快晴の9月27日日曜日。Paris-Versailles16kmレース。
スタート時刻が10時だというのに エッフェル塔のふもとのスタートゲートの前には30分も前から人・人・人。
20000人あまりの参加を仕切るのに13グループに分かれてのスタートでした。それを仕切るのがTomoたちボーイスカウトたちの仕事でした。姿を見かけて『Tomo~~!』と叫んだら 背中を向けましたよ、はい。あとで家でその行動を問い詰めると「だってTomoって大きい声でいうからさぁ~・・・と言いながら逃げていきました。
本当に人・人・人。道が心持ち上り気味のGrenelle橋のところで待ってたM氏も超ド迫力だったと驚いたようで・・・写真の頭のほうにエッフェル塔の足の部分の鉄骨が見えるのがお分かりいただけるでしょうか?
そんな中 走ってきました16km。ピノちゃんは風邪気味で熱っぽかったにもかかわらず 一緒に走ってくれました。ありがとう!!!今日も怪我もせずに無事に終えることが出来てよかった!笑顔で「走れちゃったね!」と乾杯することが出来て 本当に幸せ。
沢山の応援コメントやメールを頂きまして この場を借りてお礼を申し上げます。
スタート地点で「早く走らせろ~」モードになっている方たちをよそに記念撮影は欠かせない。
馬の気持ちになって走る予定でしたので ポニーテールでございます
はい、ここは1km地点。↓ ↓ ↓ ピノちゃんの隣のお兄さん、カメラ目線で同じ格好(笑)
ここからセーヌ川沿いの開発地帯を抜けてひたすら自分のペースをつかもうとしましたが なんだか周り速すぎ!1kmあたりたぶん5分30秒ぐらいで走っていたと思います。そのあと・・・恐怖の坂の6~8KM地点。
覚悟はしていたものの 行けども行けども終わらない坂・・・。私よりもずっと先を走る人の群れが坂を上っていく様子を見て『鮭の川登』を思い出しました。とにかくその人の群れを見るとくらくらするので 前の人の足首辺りを見てひたすら前に進むことだけを考えました。本当につらかった、この坂。Côte des Gardes。
それでも何とか歩かずに走っていると今度は急激な下り坂。これもいやだったなぁ~・・・。膝にかかる負担を感じました。森のMeudonの森からVersailles宮殿が見えたときはとても感激。あともうちょっと!とにかくアップダウンのあるコースでしたが 木陰が多かったので気持ちが良かったです。ゴールのあるAv de Versaillesがことのほか長かったです。なだらかな上り坂だったし・・・。ゴールできたときの達成感はやっぱり最高!!! 左手首のSUUNTOは1H34m09sを表示していました。 ピノちゃんも1h58mでゴール。
とにかくとにかく凄い人で・・・・Versaillesのゴールで会えると思った方たちにお目にかかれなくて残念でした。
せっかくきたのだから!と『太陽王』の銅像の前で記念写真。Versailles宮殿、本日も観光客で一杯でした。
ピノちゃんが撮ってくれたルイ14世とのツーショット! なんだか嬉しいので今回はそのまま載せちゃいます。
そしてランチタイム!!! やっぱりこういうお楽しみタイムがあるから レースもさらに楽しい!!!
レースが終わった後もカーボローディングのcine・・・はい!来週のレースに備えます。Rikoプンも登場!
いただいた記念メダルにはLouis BLERIOTという人物が刻まれています。1909年に初めて彼がドーバー海峡を飛行機で渡ったそうです。それから100年を記念しています。このレースの記念メダルは毎年偉人にちなんだものがデザインされていて う~ん・・・収集癖がむずむずっと!!
ねえ ピノちゃん来年も走らない?
ピノちゃんのレースレポートはこちらでごらんください!→Cepage~ ワインが身近にある暮らし
スタート時刻が10時だというのに エッフェル塔のふもとのスタートゲートの前には30分も前から人・人・人。
20000人あまりの参加を仕切るのに13グループに分かれてのスタートでした。それを仕切るのがTomoたちボーイスカウトたちの仕事でした。姿を見かけて『Tomo~~!』と叫んだら 背中を向けましたよ、はい。あとで家でその行動を問い詰めると「だってTomoって大きい声でいうからさぁ~・・・と言いながら逃げていきました。
本当に人・人・人。道が心持ち上り気味のGrenelle橋のところで待ってたM氏も超ド迫力だったと驚いたようで・・・写真の頭のほうにエッフェル塔の足の部分の鉄骨が見えるのがお分かりいただけるでしょうか?
そんな中 走ってきました16km。ピノちゃんは風邪気味で熱っぽかったにもかかわらず 一緒に走ってくれました。ありがとう!!!今日も怪我もせずに無事に終えることが出来てよかった!笑顔で「走れちゃったね!」と乾杯することが出来て 本当に幸せ。
沢山の応援コメントやメールを頂きまして この場を借りてお礼を申し上げます。
スタート地点で「早く走らせろ~」モードになっている方たちをよそに記念撮影は欠かせない。
馬の気持ちになって走る予定でしたので ポニーテールでございます
はい、ここは1km地点。↓ ↓ ↓ ピノちゃんの隣のお兄さん、カメラ目線で同じ格好(笑)
ここからセーヌ川沿いの開発地帯を抜けてひたすら自分のペースをつかもうとしましたが なんだか周り速すぎ!1kmあたりたぶん5分30秒ぐらいで走っていたと思います。そのあと・・・恐怖の坂の6~8KM地点。
覚悟はしていたものの 行けども行けども終わらない坂・・・。私よりもずっと先を走る人の群れが坂を上っていく様子を見て『鮭の川登』を思い出しました。とにかくその人の群れを見るとくらくらするので 前の人の足首辺りを見てひたすら前に進むことだけを考えました。本当につらかった、この坂。Côte des Gardes。
それでも何とか歩かずに走っていると今度は急激な下り坂。これもいやだったなぁ~・・・。膝にかかる負担を感じました。森のMeudonの森からVersailles宮殿が見えたときはとても感激。あともうちょっと!とにかくアップダウンのあるコースでしたが 木陰が多かったので気持ちが良かったです。ゴールのあるAv de Versaillesがことのほか長かったです。なだらかな上り坂だったし・・・。ゴールできたときの達成感はやっぱり最高!!! 左手首のSUUNTOは1H34m09sを表示していました。 ピノちゃんも1h58mでゴール。
とにかくとにかく凄い人で・・・・Versaillesのゴールで会えると思った方たちにお目にかかれなくて残念でした。
せっかくきたのだから!と『太陽王』の銅像の前で記念写真。Versailles宮殿、本日も観光客で一杯でした。
ピノちゃんが撮ってくれたルイ14世とのツーショット! なんだか嬉しいので今回はそのまま載せちゃいます。
そしてランチタイム!!! やっぱりこういうお楽しみタイムがあるから レースもさらに楽しい!!!
レースが終わった後もカーボローディングのcine・・・はい!来週のレースに備えます。Rikoプンも登場!
いただいた記念メダルにはLouis BLERIOTという人物が刻まれています。1909年に初めて彼がドーバー海峡を飛行機で渡ったそうです。それから100年を記念しています。このレースの記念メダルは毎年偉人にちなんだものがデザインされていて う~ん・・・収集癖がむずむずっと!!
ねえ ピノちゃん来年も走らない?
ピノちゃんのレースレポートはこちらでごらんください!→Cepage~ ワインが身近にある暮らし
by cinephile
| 2009-09-28 01:56
| courir